妊娠中の食事、おやつに甘いものは避けるべき?

妊娠中は食事の好みが変わるという女性もたくさんいます。こうした好みの変化は妊娠中のホルモンバランスの変化が大きく影響していると言われていますが、医学的にははっきり解明されていません。
約10ヶ月間という長い妊娠期間の中で、段階によって食の好みが変わることも珍しくはありません。例えばつわり症状が現れやすい妊娠初期というのは、食べやすいフルーツやゼリーなどでも受け付けない人もいますし、胃もたれしそうなジャンクフードが食べたくなってしまうという人もいます。またつわりが終わった後、つまり妊娠中期以降は赤ちゃんの成長が著しく、その過程においてブドウ糖を欲するため妊婦さんは甘い物が欲しくなってしまう傾向にあります。普段は甘い物を食べない人でも、妊娠中だけはどうしてもケーキが食べたくなったという声もよく耳にします。
多くの女性が妊娠中に悩むのが体重管理です。つわりがおさまると赤ちゃんが栄養をどんどんとっていってしまうため、母体は食欲旺盛になってしまいます。もちろんしっかり食べるというのは大切ですが、食欲に任せて食べ過ぎてしまうとどんどん体に脂肪を蓄えてしまい難産に繋がってしまうため注意が必要です。また日にちが経つにつれて甘い物を食べたくなる人も多くなります。妊娠中の不安やストレスから甘い物が欲しくなってしまったり、また赤ちゃんがブドウ糖をとってしまうことから母体が甘い物を欲してしまったりという原因が考えられますが、だからと言っておやつの食べ過ぎは決して誉められたことではありません。
妊娠中はどうしても1日の運動量が減ってしまうものです。そのためおやつを食べることによって砂糖を摂りすぎるとあっという間に脂肪となってしまいます。だからと言って甘い物をガマンするというのがストレスになってしまう人も少なくはないため、食べてはいけないわけではありませんがその量と日頃の食事の見直しは必ず行うようにしましょう。例えば甘い物を食べ過ぎると脂肪になるだけではなく血糖値が上がって妊娠糖尿病になってしまう恐れがあります。それを防ぐために食べた後は少し散歩をするなどの軽い運動を取り入れたり、トマトなど血糖値を下げる効果のある食品を意識して食べるようにするなどの工夫が必要です。
妊娠中というのはとてもストレスがたまりやすいものです。それは体調の変化であったり、お産に対する不安・ストレスなど様々な原因が考えられます。こうしたものを軽減するためにおやつというのも時には必要なので、食べる量などを上手にコントロールするようにしましょう。

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