妊娠中の食事、夜中にお腹がすいたら食べてもいいの?

妊娠中に食べたい欲求に打ち勝つにはかなりの精神力が必要です。中には夜中に空腹で目が覚めてしまうという妊婦さんもいるのではないでしょうか。そんな時、絶対に食べてはいけないのかというとそうではありません。お腹がすいて眠れないようならば何か口にしても睡眠をとれた方がいいのではないでしょうか。空腹は時間が経てば解決するというものではありませんので、ここは潔く食べてしまいましょう。とはいえ、好きな物を好きなだけ食べてもいいということではありません。せっかくならば食事で摂りきれなかった栄養素を取り入れるくらいの準備ができていると妊娠中には最適です。スチームした野菜や温かいスープ、おかゆ、低脂肪で消化にいいものを用意しておくと夜中でも罪悪感を感じることなく食べることができます。目を覚まして何かないかなと、ゴソゴソとキッチンに行っても見つかるものはカップラーメンやスナック菓子では妊娠中には全くおすすめできませんので注意してください。温めるだけのスープは特に栄養価も高く手軽に作ることができますので常備しておきましょう。野菜をたっぷりにしておくと食べごたえもあり、温めることで体も冷えませんので眠気も失われにくくなります。また、あまりにもしっかりと食事をしてしまうと目がさえて眠れなくなってしまうこともありますので、ほどほどでやめておくことも学んでおきましょう。妊娠中は昼夜逆転しやすくなってしまいますので、夜更かしの癖をつけないように配慮することもポイントです。少し怖いかもしれませんが照明を控えめにしたり、冷たい物を控えるのもおすすめです。妊娠中には虫歯にもなりやすいので、食べた後は面倒でも歯磨きを忘れないようにすることも大事です。また、つわりを英語でモーニングシックネスといい、朝方お腹がすいて症状が悪化し起き上がれないことからこう言われています。妊娠中には枕元にビスケットなどを置いて就寝することもあるようです。時間による症状の良し悪しについては個人差がありますので、全ての人に当てはまるとは言い切れませんが、これほどまでに空腹というものは妊娠中の女性にとって体調を左右するものなのです。夜中に食べたくなってしまうことは決して珍しいことではありませんし、我慢できないことも決して恥ずかしいことではありません。それよりも、何を食べるかをしっかりと計算しておくことが妊娠中でも健康的に過ごしていくためには重要です。

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